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2020年5月18日読了時間: 3分
縦にも横にも広がるノンアルコールスピリッツ
ノンアルコールスピリッツも随分幅が出てきた。 今回は縦横に広がる世界のノンアルコールスピリッツ市場、そして日本のノンアルコールスピリッツ市場について紹介していきたい。 横軸:商品レンジの充実 横軸でも見てみると、ノンアルコールジンだけでなく、ノンアルコールラム・ノンアルコー...


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2020年4月30日読了時間: 3分
活況を呈するソバーテック
新しいノンアルコール文化が始まった2015年、その少し前の2010年前後からテック業界でもノンアルコールの波は来ていたようだ。 これまでアルコールと距離を置こうという人はアルコホーリクス・アノニマス(通称AA)のような共通の悩みを持った人々による自由参加型の会合などを通じて...


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2020年4月27日読了時間: 4分
アルコールフリーな生活をおくる世界的有名人たち
先週、グラミー歌手のエミネムが自身のSober Lifeが12年目を迎えたことをInstagramで紹介した。 今回は、実はアルコールフリーな生活を送っている世界的有名人12名をご紹介していきます! ブラッド・ピッド 『セブン』・『ファイトクラブ』・『オーシャンズ11』をは...

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2020年3月30日読了時間: 2分
編集部おすすめ: 簡単/shrbモクテルの作り方
外出自粛が続くこんな時期ですので、編集部おすすめの自宅での/shrbの楽しみ方をご紹介します。 /shrb Original Botanical × トマトジュース レシピ:/shrb Original 3 トマトジュース 1 もうひと手間レシピ:/shrb...


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2020年3月26日読了時間: 3分
Mindful Drinking - マインドフル・ドリンキング -
以前、紹介した『Sober Curiousというムーブメント』では、Ruby Warringtonの "Sober Curious"をノンアルコールムーブメントの先駆けとして紹介した。 しかし、"Sober Curious"よりもさかのぼること一年、2017年にノンアルコー...


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2020年3月19日読了時間: 3分
未知との遭遇:KAVA/カヴァとは?
KAVA(カヴァ)という飲み物をご存知だろうか? カヴァとはポリネシアの言葉で「苦み」を意味し、太平洋上ポリネシアを中心とした島々に生育するコショウ科の灌木である。ミクロネシア、フィジー、バヌアツ、ハワイなどに分布する。...


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2020年3月16日読了時間: 3分
話題のLow-Non-Barを散策
2020年3月12日木曜日、日本初となる本格ロー/ノンアルコールバーLow-Non-Barがオープンしました。 アルト・アルコ編集部はオープン初日に行ってきましたので、早速日本初の試みの全容をご紹介させていただきます。 19時過ぎ、開店から2時間経って、少しお客さんも落ち着...


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2020年3月12日読了時間: 3分
様々なノンアルコール表記:その違いは?
ノンアルコールやローアルコールというカテゴリーの中には、アルコールフリーなど様々な種類のものがある。 今回は、日本と海外におけるノンアルコールの制度面を見ていく。 日本におけるノンアルコール まずは日本における、ノンアルコールの定義を見ていこう。...


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2020年3月9日読了時間: 3分
デートにおけるノンアルコールの役割
前回の『デートにおけるアルコールの役割』では、アルコール本来の持つ覚醒作用による動的な緊張緩和と原材料由来の香気がもたらすリラックス作用による静的な緊張緩和について見てきた。 この静と動を併せ持つ緊張緩和作用が、デートという特殊な環境下では重要な役割を果たすのかもしれない。...


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2020年3月5日読了時間: 3分
デートにおけるアルコールの役割
「馴れ初めはマッチングアプリです!」という紹介もずいぶん一般的になってきた。 日本にも、ひと昔の出会い系サイトのような少しドロドロとしたものとは異なる、横文字のもっとスタイリッシュなアプリが増えてきたように感じる。海外ではお酒を飲まない人専用のマッチングアプリも出てきている...


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2020年2月20日読了時間: 3分
Sober Curiousというムーブメント
今日の欧米のノンアルコールムーブメントの火付け役のノンアルコールのバイブル"Sober Curious"。 今回は、"Sober Curious"がいかなるもので、どのような広がりを見せており、日本でどのような可能性を秘めているのかを見ていきたい。 Sober...


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2020年2月17日読了時間: 4分
Wine in Motion: ノンアルコールセミナーを終えて
2020年2月14日は、ワイン流通勉強会 "Wine in Motion" にてノンアルコールセミナーをさせていただきました。 今回は、その中で出てきた質問・意見をもとに振り返っていきます。 ノンアルコールとジュースの違い ノンアルコールは結局ジュースと何が異なるのか?...


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2020年2月3日読了時間: 3分
2020年もDry January - 各地で様々な反応
参加者の88%がお金を節約でき、71%が睡眠の質が向上し、58%が体重の減量に成功したと答えた。そう言うととても魅力的に聞こえるかもしれない。 2011年に一人の女性から始まった一カ月間の断酒体験は、2013年にDry Januaryという一つのプロジェクトとして成立し、今...


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2020年1月23日読了時間: 3分
ジェームズ・ボンドもノンアルの時代
ジェームズ・ボンドと言えば、言わずと知れたイギリス秘密情報部のスパイであり、男性の永遠のあこがれでもある。 バーに行けばウォッカマティーニ(もちろんシェイクだ)を嗜み、愛車にはいつもボランジェを冷やしている。しかし、そんな世界が認めたハードボイルドも時代の潮流には逆らえない...


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2020年1月16日読了時間: 3分
移り行く禁酒概念
本日2020年1月16日は、アメリカで禁酒法が制定されてから、ちょうど100年となる。 『100年前の高貴な実験』『禁酒運動の亡霊』『イギリスの禁酒運動』『日本の禁酒運動』 において、これまでアメリカ、イギリス、日本での禁酒運動を見てきた。...


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2020年1月13日読了時間: 3分
2020年がノンアルコールイヤーになるこれだけの理由
日経新聞、毎日新聞、朝日新聞と大手新聞社もノンアルコールについての記事を書き、あくまで肌感ではあるが、2019年末から2020年にかけてノンアルコールに関する記事が増加しているように思う。 今回は、このような2020年にノンアルコールがくる五つの理由を挙げていく。...


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2019年11月28日読了時間: 2分
世界のノンアルコール飲料
- 世界の伝統的なノンアルコール 今回は五つの世界の個性的なノンアルコール飲料をご紹介していきます。 Beet Wine(ビーツワイン) ビーツとは、日本ではサトウダイコンともいわれており、あまり馴染みはないがロシア料理ボルシチには必須の野菜。...


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2019年11月21日読了時間: 4分
日本の禁酒運動
禁酒法100年目となる来年にむけ、禁酒運動についての記事を色々挙げているが、今回は日本の禁酒運動について見ていく。 日本で禁酒運動というとイメージがないかもしれないが、キリスト教とともに禁酒理念の価値観も日本に到来していた。 キリスト教布教に付随する禁酒理念...


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2019年11月18日読了時間: 3分
禁酒運動の亡霊
当ブログでも度々取り上げている禁酒法や禁酒運動。 1933年の禁酒法撤廃を区切りとして説明が終わることが多いが、本当に過去のものになったのか。 1933年以降も人知れず続く、禁酒運動の亡霊を追ってみる。 Post1933年...


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2019年11月11日読了時間: 3分
イギリスの禁酒運動
11月も気づけば半ば。年の瀬がもうすぐそこまで来ている。 年が明けると、2019年は終わり、オリンピックイヤー2020年が幕を開ける。 2020年は、半世紀以上ぶりに東京で開かれるオリンピックの年であり、アメリカで大統領選挙が行われる年であり、アメリカで禁酒法が制定されてか...
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